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| 松崎少年剣友会の歴史 | |
| 昭和４５年に「国衙少年剣友会」として、山口県防府市に発足。昭和４９年に名称を「松崎少年剣友会」に改め、活動場所も松崎小学校の体育館へ移動。発足以来３９年間に渡り活動を続け現在に至る。その間に巣立った剣士たちは多方面で活躍中。現役剣士も多数おり、全日本選手も輩出している。また指導者としての道を歩んだものも多く、その裾野は広く県下に広がっている。 近年はOB・OGのジュニア世代が新たに門戸をたたき、親子２代に渡って松崎少年剣友会で若月先生の指導を仰ぐようになっている。 この功績が称えられ、平成19年、日本スポーツ少年団創設４０周年記念功労者として若月先生が、同じく優秀団として松崎少年剣友会が表彰されるという栄誉を受ける。 |
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会長：若月 静人 先生 教士七段 |
| 防府市生まれ。多々良学園高校時代に剣道部を立ち上げ主将として活躍。卒業後、協和発酵株式会社に勤務し、社の剣道部の監督を務めた。昭和45年に国衙少年剣友会を結成。昭和49年からは名称を松崎少年剣友会として、現在に至るまで少年剣道指導に励む。 平成14年、日本スポーツ少年団創設４０周年記念功労者として表彰される。 国体（2回）のほか、全日本都道府県対抗大会、西日本大会（3回）などの出場歴がある。 平成16年度、防府市剣道連盟理事長を就任された。現在、防府市剣道連盟相談役。 |
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顧問：守永 元之 先生 二段 |
| 萩市生まれ。益田高等学校を卒業後、山口県警察で機動隊として活躍。昭和３２年より刑事として現場活動に長く従事され、
平成４年 長府警察署長を最後に退職。平成９年より松崎剣友会で剣士指導のご協力を頂く。 |
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指導責任者：友弘 浩二 先生 教士八段 |
| 防府市生まれ。小・中学校時代に松崎少年剣友会で若月先生の指導を仰ぐ。大阪PL学園に進学、大阪体育大学卒業。 関西学生剣道選手権大会個人優勝、全日本学生優勝大会準優勝、全日本学生優勝大会3位、西日本剣道大会出場、都道府県対抗剣道大会出場、国体出場、全日本東西対抗剣道大会出場など数々の経歴がある。 |
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奥 圭一郎 先生 教士七段 |
| 防府市生まれ。小・中学校時代に松崎少年剣友会で若月先生の指導を仰ぐ。熊本県立八代東高等学校に進学、鹿屋体育大学武道課卒業。 都道府県対抗剣道大会（2回）などの出場歴がある。 |
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村澤 彰一郎 先生 教士七段 |
| 防府市生まれ。小・中学校時代に松崎少年剣友会で若月先生の指導を仰ぐ。山口県立西京高等学校に進学、大阪体育大学卒業。 インターハイ出場、全日本学生優勝大会準優勝、全日本実業団選手権大会３位、都道府県対抗剣道大会優勝、国体出場、全日本剣道選手権大会出場など数々の経歴がある。 |
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山崎 昭則 先生 教士七段 |
| 練習場所 | ||||||
防府市立松崎小学校体育館 または 防府市武道館 
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